マイナンバーカードを使って医療機関等に受診した際に、自身のお薬の履歴や過去の特定健診の情報等の提供に同意すると、医師等からより多くの種類の正確な情報に基づいた総合的な診断や重複する投薬を回避した適切な処方を受けることができます。
医療機関等で高額な医療費が発生する場合でも、マイナンバーカードを保険証として使うことで、患者さんが一時的に自己負担したり、役所で限度額適用認定証の書類申請手続きをする必要がなくなります。
また、マイナポータルから保険医療を受けた記録が参照できるため、領収証を保管・提出する必要がなく、簡単に医療費控除申請の手続きができます。
(厚生労働省:『マイナンバーカードの健康保険証利用について』より抜粋)
当院はオンライン資格確認について、下記の整備をおこなっています
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- オンライン請求をおこなっています
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- オンライン資格確認をおこなう体制を有しています
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- 薬剤情報・特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療をおこないます
令和5年4月よりマイナンバーカードが保険証として使えます(マイナ保険証)。
診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
令和5年4月1日
神吉医院
院長 辻村 吉紀